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大粒の実に薄っすらと産毛を生やし、ほのかに色づいた梅はあたりに桃のような甘い香りを放っています。その梅をひと粒ひと粒手でちぎって収穫した梅を谷川で洗い、漬け込み場へと運び
込みます。
水に浸した梅のヘタを竹串でひと粒ひと粒はずしてザルに上げます。スタッフ総動員で気が遠くなる作業が続く中、塩漬けがはじまります。
塩は海水を天日で精製し、2年寝かせた天日塩を塩度15%、樽の底は塩は少なめで上に行くほど多めに振って漬け上がった時上下の塩度が均一になるように漬けます。 |
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梅と同量の重石を載せ、樽渕から5%の焼酎を注ぎます。この漬け方だと漬け上がりの塩分が9%を割り、カビが生えるのを防ぐため、アルコールの浸透圧を利用します。
あとは、自然の力におまかせです。
数日すると水があがってきます。シソの葉を手で揉み、水洗いしザルに上げる。シソを塩もみし、絞っては汁を捨てる。もったいないようですが、この手間が風味の良い梅干をつくります。
作業が終わるころ、アクで手が真っ黒になってしまいます。
それからおよそ1ヵ月後、暑い日差しが強い梅には鮮やかなシソが色づいています。 |
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破らないようにひと粒ずつあげていきます。これからが目が離せません。
雨が降りそうになると軒に入れ、晴れたら出す。そんな繰り返しが続く一日の終わりに梅を
ひと粒ずつ優しくもんでいくと柔らかな梅干になります。
土用干しも終わると、梅酢液に戻します。自然鮮やかな赤色で、食欲そそる赤い色は
人口色素ではかないません。
大変手間隙かけて作られた、昔ながらの味をぜひご堪能ください。 |
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玉子焼きの中に入れてみたり、手巻き寿司、山芋たんざくに和えたりと、いろいろなお料理にご活用ください。
・賞味期限:365日 |
| ▼内容量 |
▼価格 |
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矢下家秘伝の梅干
・350g |
1050円(税込)
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矢下家秘伝の梅干 木樽入
・1kg |
3800円
(税込・送料無料) |
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