保存に適した塩加減になっていますか?
保存期間にあわせて塩の量を増やさなければいけません。
又、季節や、気候、地域よっても違います。
冬の白菜漬なら、4%程度の塩加減で保存可能なのに、春に漬けると、10日ほどで酸味がきてしまいます。
秋なすを保存漬する場合などは、塩抜きする事を前提に10%ほどで漬けます。
暖かい季節の漬物は、梅干しなど特別の場合を除き少量ずつ、冷蔵庫でも保存できる量を漬けるとそんな風に考えることも一つの手かもしれません。
保存に適した場所ですか
漬物桶などの場合は、できるだけ冷暗所に保存するようにしましょう。
少量ずつ漬けて、冷蔵庫に保管するというのも一つの方法です。
漬物容器が汚れていませんか
梅を漬ける際には、容器を焼酎で洗って、カビを防ぎます。
そこまでしないまでも、漬物容器は清潔にしておきましょう。
又、漬物袋などを使って、口を固く縛り空気を遮断すれば、白カビの発生をある程度防げます。
ちょっと賢いカビの防ぎ方があります
材料の野菜が漬け液から浮き上がってしまって、その部分にカビが発生する事があります。
これを防ぐには、清潔なガーゼを表面にかぶせておく方法が有効です。
つまり、表面に浮き上がった野菜が、毛管現象で湿った布巾に覆われる状態になるので、
いつも塩水や酢に漬かっているのと同じ事になり、カビが発生しにくくなるのです。
梅やらっきょうのように浮き上がりやすい野菜を漬ける時、試してください。